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実施概要

 

時間:火曜日4・5限
形態:3・4年生による合同
合宿:あり

構成:

3年生17期 4名(うち3名が留学)

4年生16期 5名(うち2名が留学)

研究内容

当研究会では、個人研究を中心に行います。それぞれが個人研究についてのペーパーを作成し、ゼミの時間にそのペーパーについて先生や他のゼミ生から意見をいただき、議論をします。各ゼミ生の研究テーマを見てもわかるように、研究する分野・地域は様々ですが、だからこそゼミで様々な考え方・知識に触れて個人研究をより一層深めることができます。個人研究のペーパーについて検討するほか、ゼミでは、全員が共通の文献を読んで議論したり、自分の研究テーマに関連する文献の書評を作成したりします。

 

 

ゼミ生からのコメント

 

こんにちは、山本信人研究会です。私たちは主に国際関係・東南アジア研究を行っています。少人数のゼミのためゼミ生同志の仲は良く、ゼミでは研究内容も交えた議論を楽しんでいます。私たちの山本先生は研究に行き詰った時に助けてくださったり、個人的な相談にも乗ってくださったりと、ゼミ内外を問わずたくさんのことを話す機会があります。

ゼミでは、先生やゼミ生からちょっと辛口(?)な意見をもらえることで、学問的にも、精神的にも(笑)成長できます。そんな充実したゼミ活動の一環として、タイ料理、ネパール料理、もんじゃ焼きでの息抜きもあります!ゼミ生はゼミの他にも、ボランティア活動や資格試験の勉強等をこなし、多忙な環境のなかで非常に充実した大学生活を送っています。

自分の興味をもっと深めたいという方、卒業論文を書き上げたいという皆様、お待ちしております!

2017年度 個人研究テーマ

【4 年生個人研究(卒論テーマ)】

「21 世紀における難民問題と彼らを取り巻く国際環境」

「牧 口常三郎の地理教育」

「19 世紀の辞書研究」

「欧米諸国におけるポピュリズムの広がりとそ の要因としてのメディア」

 

【3 年生個人研究(春学期の研究テーマ)】

「エマ・ワトソンと UN Women のスピーチ」

「日本人の「差別意識」の根源から多文化共生への道のりを探る」

2016年度 個人研究テーマ

【4 年生個人研究(卒論テーマ)】

「フィンランドにおけるフェミニズムと国家の関係――フィンランド女

性は、どのように社会進出を果たしたか——―」

「インドネシアにおけるゲイ権利運動の源流――アメリカの大学、留学

生――」

「多摩から見る「東京」の歴史と移りゆく境界」

「日本メディアのデンマーク報道に見られるフレーミング――朝日・読

売の報道を事例に――」

「沖縄の「戦後」と県民大会」

「日本における「例外状態」の拡大――裁判官による見せかけの法の適

用――」

【3 年生個人研究(春学期の研究テーマ)】

「日本・東南アジア外交の実態――公式訪問から見る外交政策方針――」

「創価教育学会の創立と出版――「学会」という視点から――」

「日本版「Public Service Media」としてのコミュニティ FM の役割」

「日本における近代的辞書の萌芽」

「日本の政策に見るジェンダー

2015年度 個人研究テーマ

 

・4年生(14期生)(卒論テーマ)

「日本の国際通商戦略における天然ガスの姿 ーLNGの「鎖」とその「錆」ー」

「日本におけるコーヒー ー喫茶店はコーヒーと共に育まれてきたのかー」

「オーストラリア連邦のサッカー強化策 ー短期間で成長を遂げた理由と背景ー」

「首輪に苦しめられる人々 ―微笑みの裏にある葛藤ー」

・3年生(15期生)(2015年度研究テーマ)

「フィンランド的男女平等はどのようにして作られたのか ―State Feminismからその答えを探す―」

「1995 ―沖縄・県民大会の復活―」

「『東ティモール民主共和国』の創造 ―国連によってつくられた主権国家への道―」

「日本における『例外状態』の発芽 ―なぜアフガニスタン人は難民になれなかったのか―」

 

 

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